皆さんこんにちは!
今回は2020年11月のメトポ増量キャンペーンについて解説したいと思います!
メトポの基本解説はこちらをご覧ください。
さて…今回の増量キャンペーンはこんな感じになっているのですが…
bonus_202011(pdfファイル)
結論から言うと、一日乗車券最強です笑
正直、月間150回とかどれだけの人に意味があるの⁇という話です笑
単純計算で土日含めて1日5回ですよ⁇
これ1つのアカウントで複数枚のPASMO共有できるの?って思わず疑いました笑(公式の案内にもありますが2020年現在はできません)
しかも東京メトロには一日乗車券(入場から24時間有効)が600円、全線定期券も1ヶ月で17,300円…
ん?
全線定期は2月に買ったら一日乗車券毎日買うよりも高いぞ笑笑
6ヶ月なら93,420円で1ヶ月あたり15,570にまで値下がるけど、それでも一日乗車券で26日分…
全線定期の有用性って何なんでしょうか?笑
(バラバラの区間を超ヘビーユーザーがいちいち一日乗車券を買わなくて良いというぐらいのメリットか…?)
話が逸れましたが、検証していきましょう!
今回はIC運賃で168円の区間を1日5回。
メトポのポイント還元を受けた場合と、全線定期1ヶ月分で比較してみましょう。
メトポ 168×150=25,200円
3(デイリーポイント)×30=90ポイント
4(ホリデーポイント)×11=44ポイント
ボーナスポイント 2,400ポイント
合計 2536ポイント
ポイント分差し引いても20,000円越え。
ん〜…これなら全線定期使いますな笑
しかもポイントは168円でも、運賃が1番高い314円でも付与数は一緒なので、ボーナスポイントにとって1番有利な条件にも関わらずです。
これは流石にこのキャンペーンを打ち出した意味がわからん。笑笑
決まった区間なら定期券のほうが有利だし、区間が決まってなくて月に数日で乗らない日が有れば一日乗車券が有利だし…
誰か僕にこのキャンペーンの有利なところを教えてください笑
という事で、今回はあちこち乗り回すなら一日乗車券が有利だよっていう結論で終わりたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!